「傾聴」することの難しさ
こんにちは!片岡です。
すっかり気温も下がり、一気に秋模様になりましたね~
残念なことにどんよりとした涼しい日が多くて、もっと秋らしい晴れの日が来ないかなと期待している日々です。
さてさて、タイトルにもあるように、今日は「傾聴」について考えてみました。
実は私自身、国家資格キャリアコンサルタントを所持しております。
仕事での職業相談だけではなく、日々の生活の中でも「傾聴」の姿勢を取れたらいいな~
なんて甘いことを考えておりましたが、実際の生活で傾聴するって、とっても難しいことだなと思いました。
子どもの話をしっかり受け止めようとしても、お先にお説教してしまったり、
自分の考えを述べようとしたりと、「傾聴」するって、本当に難しいです。
そもそも「聞く・聴く」と「傾聴」って何が違うのか?
「聞く」とは、言語・声・音などに対し、聴覚器官が反応を示し活動すること
「傾聴」とは耳を傾けてきくこと。熱心にきくこと
「聞く」は、単に音として認識すること、「聞き流す」というのもこっちの漢字ですね。
「傾聴」は、相手の話を注意深く聴いて、「共感」を持って理解しようとすることを意味するので、
単純に「聞く」ことよりも深く理解することが読み取れます。
相手が話していることを単純に聞くだけでは、相手の伝えたいことをしっかり理解できないこともありますよね。
今日改めて「傾聴」という言葉を調べて、落ち着いて耳を傾けることって、大事なことだと実感しています。
というちょっと固い感じになってしまいましたが、何を言いたかったかというと、
キャリアコンサルタントの更新講習(5年後とに更新があるんです)の期限が迫っているということに気づいたということです。
ちょっとやばいと思いつつも、最近は実務からも離れてしまっているので、
普段の日常生活の中でも意識して生活していこうと思った次第です。。
今日はあまり明るめの話ができなかったので、来週は楽しいブログにしようと思います!!