推し活と有給申請について

こんにちは!スタッフの片岡です。

今回は自分の「推し」について熱く語ろうと思いましたが、さすがに怒られそうなので、ちょっとだけ社労士事務所のスタッフっぽい内容にしようと思います。

少しだけ語らせていただくと、私は次男の出産を機にSnow Manにハマりました。

すぐにファンクラブにも入り、昨年12月初めて東京ドームで 生のSnow Manに 会うことができたんです!

そこから私は日々 Snow Man のみならず、ほかのボーイズグループにを目を向けるようになり、

今はTOBE(滝沢秀明さんの事務所)に所属するIMP.という子たちに愛(金)を注ぐようになりました。

今年はTOBEのアーティストが一堂に会するコンサートで叫んだり、友人と名古屋まで行ってIMP.の主演舞台に涙したりと、充実した日々を送ってきました。

(ちなみに今月以降コンサート、舞台、舞台、コンサート(当落待ち、当たりますように)と、イベントが盛りだくさんです。楽しみ~!)

さてさて、ここからが本題なのですが・・

仕事が休みの日にイベントがあればいいけど倍率が高い!それなら倍率が少しでも低い平日を狙おう!

という考えに至る方もいらっしゃるかと思います。少なくとも私はそうです。

そんなときに使えるのが「有給休暇」

働くアイドルオタクたちの強い味方ですね!

有給休暇は「理由を問わず取得できる権利」ですので、働くオタクたちには存分に活用してもらいたいです。

ただし、、そんなオタクの味方有給休暇も、万能ではない場合があります。

会社には“事業の正常な運営を妨げる場合”に限って、「時季の変更」を求めることができるんです。

例えばある一定の日に有給取得規模者が殺到したとします。(従業員全員同じ日の Snow Man のコンサートに当たったときなどですね)

従業員全員が同じ日に休んだら、業務の運営に影響が出る。

そのような深刻な支障がある場合には、別の日にしてもらうことが認められています。

とはいえ、せっかく当選したコンサートに有給申請が通らなくて行けない!

なんて悲しいことにはしたくないですよね。

そうならないためにも、従業員側も事業主側もお互いに配慮が必要かと思います。

例えば・・

【従業員】

・早めのスケジュール相談(当落が出る前でも匂わせておくのは大事)

・有給取得予定日前から業務の整理や引継ぎをしっかり行う

・日頃からのコミュニケーション(温かい目で送り出してもらいたいですよね)

【事業主】

・オタクの意思を尊重する(個人の趣味を全力で応援してあげてください)

従業員、事業主お互いに気持ちよく仕事も趣味も両立できる環境が作れるといいですね!

長く語ってしましましたが、結論「働きながらでも推し活を楽しみましょう!」ということです。

おしまい